2012年1月23日月曜日

リスボン12月6日その2と「ニューイヤーズイブ」

これを書いている今、東京に雪がバンバン降っている。
雪に対する備えなんて全くない東京。
道路にも積もっているから、坂だらけの都内はあぶないと思う。
転倒者、交通事故気を付けてほしい。
そういや以前、朝から降っていた雪のせいでライブが中止になった事もあった。
今回は夕方以降からの雪だから
ライブに来たお客さん、ミュージシャン、みんな帰りが大変だと思う。
気をつけてねー!!

で、ポルトガルの12月6日ですが...
この日の日中は近郊の観光で以外とブラブラ歩いたので疲れた。
夕方ころ宿に帰ったのだが体調も心配なので少し寝る事にした。

夜7時くらい起きる。
街に出ると、この時期名物の焼き栗の屋台からの煙で街が覆われている。
薄暗い街の街灯の中、哀愁あっていいもんだなあ、なんてシミジミしてしまう。
そもそもスペインとポルトガル、同じイベリア半島の国だけど
その国民性はどこか違うと思う。
ポルトガルはなんだか東北を感じてしまう。

まあ、とにかく体調の事もあり栄養つけようと思いどこかのレストランへ。
今夜はファドを聴きに行くつもりなので、
ライブハウスが多くあるアルト地区へ行く。
ここで当てもなく何軒もあるレストランを見てまわる。
何軒か見て、こじんまりしているけど人も入っているお店に決める。

ガッツリ食べる事にしているのでまずはビールを頼みメニューとにらめっこする。
スープと他に2品と決める。
で、魚介のスープ、タコ足のフライ、豆のリゾットに決める。
スープが美味しい。
タコ足のフライはなんだかゲソ唐をイメージさせて
ここは日本の居酒屋?みたいな気になる。
リゾットもけっこう美味しい。
店のニイちゃんと話をする。ブラジルから来たとのこと。
腹も一杯になりファドを聴きに行く。

オ・ファイアって店に行ったら閉まっていた。
その近所のア・セベーラってとこに行く。
予約なしで入れるか聞くと食事なしなら大丈夫とのこと。

雰囲気のいいお店。
まだ始まっていなかったけどお客さんはけっこう入っている。
ビールを頼む。
間もなくライブが始まった。
歌手が4人順々に出演。マイク無しで生声で歌う。
最初の歌手は、ん〜、と思ったけどその後の3人は素晴らしかった。
ポルトワインも飲んじゃう。美味しい。
後半にお店のテーマソングみたいのを出演者みんなで歌う。
youtubeにお店の紹介とそのテーマソング発見したので乗せときます。
http://www.youtube.com/watch?v=sarXK-0Kr_o

終われば深夜。充実の一日、宿まで歩いて帰る。

写真はこの日昼に行ったユーラシア大陸最西端、ロカ岬でくれた証明書。
ファドを聴いたセベーラ店内。

はい映画。
「ニューイヤーズイブ」
サイトを見るとわかるけど、豪華キャストが大挙出演の夢みたいな映画。
いくつかのストーリーが同時進行するのだが、それぞれがまた夢みたいなストーリー。
深みを表現しきれない印象。
まあそんな事よりそれぞれの話を楽しめればいいのだ。
確かに印象深かったシーンもあり、
例えばハル・ベリーが出ていたシーンは後々まで心に残った。
エンドロールのNG集はこの映画が一種お祭り的な作品だということを言っているよう。
軽い気持ちで観るといい映画かな?