2011年1月14日金曜日

さ、寒い・・・と「最後の忠臣蔵」

秋田にいた頃は普通にタイツ(あるいはズボンの下にはくのでズボン下)をはいてた。
高校を出て、東京に暮らすようになってからはぜんぜんはかなくなった。

秋田に帰ると必ず日帰り温泉に行くのだが、
脱衣所でみるかぎり、ほぼみんなタイツをはいている。
(ん?はいてるのがオッサンだとももひきって言った方が合う?)
はこうかな〜。
一昔前は裏地起毛のタイツとかがあって、
バイクで冬にツーリングするときとか欠かせなかった。
ところが最近は発熱するって素材?かなんかわからんが
とにかくスグレものがあるって言うぢゃないか。
買おうかどうしようか・・・。


はい映画。
「最後の忠臣蔵」
長い年月を武士としてひたすら主に忠義を尽くすという物語。
その一本気な生き方が今のこの時代、新鮮に思えるのか、
あるいは主人公の様に生きてみたいと思うのかはわかりません。
ま、とにかく共感を持って映画に入れた。
私のような時代劇ファン、任侠物ファンにはこうゆう作品好きな人多いと思うな。
ちょっとそこまでやんなくても、っていう部分はあったけど
とても心に響くいい作品でした。