2016年1月8日金曜日

今年もよろしくっ!!と「ブリッジ・オブ・スパイ」

年末年始はいつも通り秋田で過ごすことができました。
ありがたいことです。
暖冬の影響で市内には全く雪がなく、雨がパラパラ降っておりました。
雨だと!?
この時期にありえない。。
雪がなければないで困るのがスキー場。
スキー大会も中止、お客が行かない...。
除雪の業者さん、全く仕事がない。
暖冬倒産もあるかもと誰かが言っておりました。
そして問題は山に雪がないってこと。
水不足が懸念されていて特に農業用水。
農業県の秋田は大丈夫だろうか。。。

自分については今年は、いや今年もガンバらないとです。
年々ヘタになっているんじゃないかと実は不安に思っております。
どう演奏したいかにもっと真剣に向き合わないとなあと。
端くれの崖っぷちサックス吹きですが今年もよろしくお願いいたしますー。
1月19日(火) 西荻窪 音や金時 Jazz演歌Duo w/高木潤一(Gt) 19:30〜 2500円
1月28日(木) 赤坂 Bb COTICO 19:30〜 2500円 後藤魂(P) 山田豪(Gt) 沢田将弘(B) 中沢剛(Dr)

写真は先月、旅の仕事で飛行機に乗ったとき見えた富士山だす^^



はい映画
「ブリッジ・オブ・スパイ」
スピルバーグ監督、トム・ハンクス主演の実話を元にした映画。
スピルバーグって監督を語れるほど私は映画を観ていないけど
あまりスピルバーグだから、って過大に期待して観ると面白くないかも。
心理戦を描く様なスパイ映画に不可欠のドキドキ感はあまり感じられません。
史実として結果がわかっているから、と言ってしまえば
エンターテインメントとしての映画を観る意味がないしなあ。
たぶん描きたかったのはそこじゃないんだろうと思います。

物語の展開を楽しむというよりは
トム・ハンクス演じる弁護士の筋を貫いた生き方を観る映画かなと。
確かに信念を持った弁護士を演じるトム・ハンクスにはグッとくる。さすがだなあって。
それと印象的だったのはソ連のスパイ役を演じたマーク・ライアンス。
あまり存じ上げませんがいいかんじでした。
さほどアクションもない、淡々と進む映画ですが
一人の男の生き方をじっくり味わえる映画だと思います。

2015年12月15日火曜日

で12月中旬^^;

12月に入ってすぐニューヨークに行っておりました。
幸いにも演奏の機会に恵まれ緊張感を持った旅でありました。
それにしても気軽に飲み食いしてたらアッと言う間にお金が...。
高いですなあ。
時期的にはクリスマスのイルミネーションがきらびやかで目を楽しませてくれました。

ロックフェラーセンターのクリスマスツリー点灯式は厳重警備で見られませんでしたが
後日行って見てきました。



すぐ近くのラジオシティのイルミネーションもキレイでつい写真を撮りました



マンハッタンのいろんなジャズクラブのスケジュールを見ると
聴きたいってのがあまりなかったんだけど
これを聴き逃したらイカンってのを発見してバードランドへ行ってきました
コルトレーンナイト、しかも後期コルトレーンってかなりマニアックと思いますが
最高のミュージシャンたちが演奏する音楽への真摯な姿勢をヒシヒシと感じさせてくれました。
当然スゴい演奏で鼻血出そうでした。。



ニューヨークまで来てわざわざ...とは思ったけどお米を食べたいあまり来てしまった。。
フェジョアーダ、美味しかったです。

2015年11月20日金曜日

もう11月下旬だと!?

もう今年も終わりかよ、なんて早い。。。
9月にSax合宿に参加してもらった方たちが中心になって
サックスアンサンブル会を行いました。
前半はロングトーン、スケール、練習曲などの基礎練習をみんなでやり
後半はいろんな編成のアンサンブルを楽しみました。
いや〜、面白かった。ホント。
譜読みばかりですがどんなに間違えようが関係ありません一緒にやるのがいい〜んですっ。
その後の打ち上げもまたさらに楽しかったです。
次回は3月くらい開催予定。興味ある方はご一報くださいまし。

恒例の月一秋田はすっかり秋、しかも晩秋でした。
写真は10月、生まれ育った場所の近くにある神社での秋の例大祭でやっていた民謡ショー。
いいでしょ?本場の民謡を近所のオッさん、オバさんたちが楽しそうに聴いてました。
秋田民謡の1つ2つくらい歌えたらと真面目に思っています。
後の2枚は11月。
地元劇団のわらび座が画家の藤田嗣治と
秋田の藤田作品コレクターであった平野政吉との交流を描いた
ミュージカルを公演していたので観てきました。面白かった。。
ちなみに秋田県立美術館には藤田嗣治作品が多く展示されています。
そして秋田市内の千秋公園で撮った落ち葉。

2015年10月27日火曜日

何ヶ月ぶりでしょう...(汗)

ごぶさたです!
ブログから遠のいていた矢先にPCか壊れ、ホームページもアップできずにおりました。
ハードディスクを交換し新たにH.P作成ソフトも入れたので
リニューアルできると思います。(いつになるやらですが...)
さしあたりここに直近のライブスケジュールなどを書きます。

10月29日(木)
塩川光二Quartet
横浜 A.B.スマイル
横浜市中区大田町1-11-3 4F 045-664-6162
http://absmile.jimdo.com
start19:30 M.C3000円
共演:阿部紀彦(P) 嶌田憲二(B) 安藤信二(Dr)
*ジャズですっ!ジャズ!

10月30日(金)
貞吉なおこ(Vo)グループ
横浜 BarBarBar 045-662-0493
http://www.barbarbar.jp
start19:30 M.C2500円

10月31日(土)
マンダリン オリエンタル東京
start20:10
37階マンダリン バー

11月6日(金)
COTICO(コチッコ)
赤坂 Bフラット
港区赤坂6-6-4 B1 03-5563-2563
http://bflat.biz
共演:後藤魂(P) 山田豪(Gt) 澤田将弘(B) 宇山満隆(Dr)
*私のオリジナル曲が中心のユニットですっ!

11月15日(日)
塩川光二+鈴木牧子(P)Trio
盛岡 アルディラ
盛岡市菜園1-11-23 2F 019-608-0185
詳細未定ですがジャズスタンダード中心。ジャムセッションもありです!!

2015年5月12日火曜日

GWいかがでしたか?と「セッション」

ゴールデンウイーク後半から秋田市に帰っておりました。
朝夕は肌寒いものの日中はかなり暖かい。
田植えも早いところでは始まっていて、
別に農家でもなんでもないけどウキウキした。
水の張った田んぼに映る山の風景なんぞ大好物です(笑)
市内のところどころ八重桜が残っていてなんだか得した気分。
新緑が眩しい今はツツジのシーズン。
市内の千秋公園には沢山のツツジが植えられていて見頃を迎えておりました。
おいしい空気と美しい風景のある秋田。
こんなのをサックスで表現できたらなあ〜と思いつつも
自分の力量ではできっこないと思っている。

下部の写メは千秋公園のツツジと知らないオジさんが揚げてたタコ。
そして私が子供のころ毎日のように走りまわって遊んでいた総社神社。

はい映画
「セッション」
予告編から気になっていました。
ドラマーを目指し、音楽大学に入った若者と鬼教師の物語。

いや〜すごかったなあ...。
その昔、メチャ怒られ鍛えられた過去が一瞬よぎったけどねえ。。
でもこの映画の先生はメチャクチャです(笑)
やっぱフィクションの世界だなと。
フィクション、エンターテインメントの映画として観ればこれはオモシロいと思う。
鬼教師役のJ.K.シモンズの役作りは最高です。
常に緊迫感ある空気を作っている。
学生役のマイルズ・テラーも
こんな特殊な役(ドラマー)を演じているのはスゴいなと。
自信なさげなところから自信に満ちていく様子、
精神的に追い詰められていく様子までをかなりわかりやすく表現している。
正直言うと、そんな様子が明確すぎてやりすぎかなあとも思うけど。。
人の奥深さとか優しさとか非情さとか描いたいろんなヒューマンドラマの映画が多い中、
こんな劇画風のスポ根映画はなんだか新鮮な気もする。

とにかく、実際とは違う部分も多いのでその辺は誤解しないでね。。





2015年4月29日水曜日

春いろいろです。。と「バードマン」

ゴールデンウイークです。
休日の過ごし方は人それぞれですがいいお休みになることを願っております。
昨日、バイクで久しぶりに日帰りツーリングに行ってきました。
国道16号線の橋本から413号線へ入って道志を目指します。
この413号線は山中湖へ続くんだけど、とてもいい風景が楽しめます。
緑の匂いの中、途中いくつも鯉のぼりを見た。
山中湖に出る手前に行ったことのある音楽専用の合宿施設があって懐かしかったな。
山中湖から三国峠を越えて行く途中で見た富士山と山中湖は極上の景観です!!
峠を越えて国道246号線を上り方面へ。秦野までいく。
途中の地区に蛇塚(じゃずか)ってとこがあって一人「はいJazzです」って言ってた。。
秦野から平塚に行き、海沿いの道を鎌倉まで走る。気持ちいい。
鎌倉はスゴい人。賑わっていたなあ。
鎌倉から北鎌倉抜けて大船へ。
大船で道に迷うこと20分くらい(笑)。地図なんか見てないしね。。
なんとか国道1号線から横浜新道、第三京浜を通って帰宅。
走行距離約250Kmのなかなか充実したツーリングでした。
写メは富士山です。

と書いていたら大学のJazz研の後輩からメール。
私の2つ下の後輩が仕事の事故で亡くなったと。
在学中はもちろん、ここ数年OBバンドでもたまに会いいろいろ話もしていた。
寡黙だけど温かい人柄は私はもちろん、みんなからも愛され信頼されていた。
長沢くん、まだ信じられない気持ちです。




はい映画。
「バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
これを監督したイニャリトゥ監督の作品はいくつか観ている。
印象に残る、個性的な映画を作るなあと思っていた。

今作もやっぱり個性的。出演している役者も個性的。
でもストーリー展開に重みをおいているところがこの監督のいいところ。
人間関係や芸能界(特に演劇)の絡みを描いていてときどきハラハラする。
それにしてもあまりパッとしない絡み合いのような気がする。
エドワート・ノートンとの絡みが一番面白かった。
彼だけではなく他の登場人物たちの毒っ気に引き込まれる。
この役者さんたちが何しろよかったです。
音楽は世界的ドラマーのアントニオ・サンチェスが担当。
随所にドラムソロが出てくるが、だいたいは緊迫感あるシーン。
ん〜どうなんだろうね。。。
でも素晴らしいドラムソロもあり、これはこれで楽しめたかな。

妄想と現実とを行き来する映画だけど結局は妄想に振り回されてしまうのかな。
面白い映画だと思うけどアカデミー賞を何部門も取った、ってどうかなあ。。
エマ・ストーンはかわいいです(笑)。


2015年4月20日月曜日

リードもいろいろ〜と「イミテーション・ゲーム」

東京は桜の季節も終わり今はハナミズキが可憐な花を咲かせていますな。
実はこの花が好きなんですわ。。
でもこれを書いている現在、秋田では桜のお花見全盛です。
日本ならではのダイナミックな季節感がいいなと思います。

さてリードの話。
私はリードをしょっちゅう取っ替えひっかえしないし、
リードをトクサとか紙やすりで削ることはしない方です。
でもやる音楽によっては使うリードを選ばないとなあと思っております。
先日自分のバンド、「コチッコ」のライブではリードの選択をミスってしまった。
どうミスったかというと、チョイとBig Band向きのリードを使ってしまったところ。
Big Bandだと低い音域から高い音域まで無理なく出せるリードを選びます。
コンボだとアドリブソロがほとんどで
そのアドリブの流れの中で
低い音域、高い音域を好きな音量、ニュアンスで出せればいいので、
アンサンブルのときほど出しやすさにこだわりません。
この前のライブではコンボなのにBig Bandに適したリードを使ったため失敗しました。
どうしたってコンボだと口の圧力が強まるしね...。
あ、コンボでもデュオとかドラムレストリオの編成だったら
カルテット、クインテットなんかとは違うリードを考えないとって思います。
いろんなリードを試して、これだって選んだものは
それを活かす編成で使えたらと思います。

はい映画。
イミテーション・ゲーム
第二次世界対戦時、ドイツの暗号解読に挑んだ実在したイギリス人の物語。
実に個性的な主人公なので映画になりやすかったのかなあと思う。

主人公はコンピューターの仕組みを作ったパイオニアの一人、と思います。
対人関係を潤滑にこなすってのが困難な人ってのは今もいて、
その本当の苦しみは本人でしかわからない、ってことが多いと思う。
さらにこの主人公はゲイなので今と違って
性的なモラルに厳しかったその時代に生き残るのは大変だったんだろうなあと。
ことさら自分を取り繕うすべを知らない、
ピュアなこの主人公のような人だったらなおさらなのかな。
他人の個性を尊重する。大切なことです。
変なヤツでも自分より優れた部分がちょっとでもあればリスペクトすべきです。
もっとも、そこに気づくだけの感受性が自分にあればの話ですが。
自分が他に対して感じるアンテナを育てないと無理な話かもね。

あ、とりたててハデなシーンはありません。
ナチスの暗号を解読してバンザーイって映画ではありません。
解読したからその都度犠牲者が減ったってストーリーでなく、
むしろ1万人を死なせないために1000人を死なすような戦争の無情さを描いています。

いい映画だと思うな。